近年のパンケーキブームに続くと謳われている「フレンチトースト」。映画『クレイマー、クレイマー』に登場するフレンチトーストの印象が強い方もいらっしゃるかもしれません。あるいは、小さいときに朝ごはんやおやつに楽しみにしていた方もいるのではないしょうか。日本ではそんな馴染みのあるフレンチトーストですが、やはりお店で食べることができるフレンチトーストは、トッピングはもちろんのこと、パン自体のアレンジも本当に様々。昔からヨーロッパの様々な国で作られていたと言われ、その歴史は古代ローマ帝国まで遡るとか。

■食べ歩きの達人ことタベアルキストが選ぶ「東京のフレンチトースト」10選
1:サン フランシスコ ピークス
2:ストファーズ
3:タルタート
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フレンチトーストの基本的な作り方としては、まず下準備として「アパレイユ」という牛乳や卵を混ぜ合わせたものに浸し、それをフライパンやオーブンで焼き上げます。どんなパンを使うか、どれくらいアパレイユに浸しておくか、そしてシナモンやナツメグなどのスパイスを使用したり、焼き方にこだわったり。これらの組み合わせでバリエーションは無限大です。
甘さを加えるためにかけるものとして、メープルシロップ派かハチミツ派かといった議論も見かけることがありますが、最近では甘いものだけではなく、ハムやサーモン、チーズ等を使った、いわゆる“お食事系”の甘くないフレンチトーストも広まってきています。

パンケーキ専門店のように、フレンチトースト専門店も続々とOPENしているので、これからもどのようなフレンチトーストに出会えるのかが楽しみなところです。ちなみに、フレンチトーストは、フランス語で「パンペルデュ(pain perdu)」と呼ばれており、意味は「失われたパン」。固くなってダメになってしまったパンが、フレンチトーストにすることでまた新たに美味しくなる、ということを表している名前ですが、なんだか素敵ですよね!
フレンチトーストは家で食べるもの、と思っていた方も、いつのまにか色々なフレンチトースト専門店がOPENしています。もしかしたら、そのバリエーションの多さに驚かれるかもしれません。今回も色々なフレンチトーストをピックアップしてみたので、皆さんも是非お好みのものを見つけてみてくださいね。

※このランキングに関する解説はすべてタベアルキストによるものです。