蕎麦は古くから伝わる日本の味。穀物のソバの実をすりつぶして粉状にした後練り、更に打ち粉を振った木の板に移し、延し棒で延ばした後蕎麦切り包丁で細く切ったものを指す料理です。

■食べ歩きの達人ことタベアルキストが選ぶ「東京の蕎麦」10選
1:手打ち蕎麦 高はし
2:蕎麦 眠庵
3:十割蕎麦処 くりはら
⇒10選をすべて見る!

独自の喉越しや香りや風味などその店ならではのこだわりがあり、中華そばなどと区別して日本蕎麦とも呼ばれています。その発祥は戦国時代といわれ、華やかな江戸文化とともに磨かれ粋で通な食べ物として愛されてきました。一方、専門店のみならず、外食チェーンなどのメニューにも載っており、小売店などでも麺が乾麺または茹で麺の状態で販売されている身近な料理といえます。蕎麦は蕎麦粉・つなぎ・水で作られ、つなぎは一般的には小麦粉が用いられます。他につなぎとして使用されるものは鶏卵、長芋・山芋・布海苔などがあり、それらを加えることで独特の食感やコシが生まれます。つゆは、地域によって濃さや味になどに明らかな違いがあり、その成分も各地によって好みが分かれるもの。一口頬張ればコリコリとした歯ざわりで、舌を転がるつゆと相まってするりと小気味よく胃に収まるのが特徴です。
蕎麦を食べる時には、香りを楽しむために音を立てることが許されているばかりか、それが美徳ともされています。また、大晦日の日に「長生き出来るように」ということで年越しそばとして食べる風習や、引っ越しの際に「引っ越しそば」として食べる風習が江戸時代から現在まで続いています。
タベアルキストのオススメする蕎麦として、今回は全てにこだわり抜く職人たちの逸品として新しき粋を感じる蕎麦をセレクトしてみました。是非、こちらの情報を参考に精根込めて打たれる蕎麦を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※このランキングに関する解説はすべてタベアルキストによるものです。