秋になると、じっくりと読書をしたくなりませんか。活字離れが心配されている昨今ですが、根強い人気を集める小説は多くあります。現代小説や時代小説、ミステリーやラブストーリーなど、好みはそれぞれ。今回は、読書の秋にぴったりなランキングをまとめて紹介します。

読書の秋に読みたい現代の日本人作家ランキング
1位 東野圭吾
2位 村上春樹
3位 宮部みゆき
4位 江國香織
5位 星新一

 「読書の秋に読みたい現代の日本人作家ランキング」の1位に輝いたのは《東野圭吾》。『白夜行』や『幻夜』『新参者』など数々のヒット作を生み出してきたミステリー作家です。その作品の多くが、テレビ化や映画化されています。2位は、言わずとしれた《村上春樹》がランク・イン。『ノルウェーの森』は大ベストセラーを記録し、発表される新作は常にファンの熱い視線を集めています。3位には、《宮部みゆき》が選ばれました。推理小説やミステリー小説を得意とする女性作家として人気があります。最近では、『名もなき毒』や『ペテロの葬列』などのシリーズ小説も話題になっています。

新潮社スゴ腕編集者にこっそり聞いた!シビれる歴史時代小説ランキング
1位 島崎藤村『夜明け前』
2位 海音寺潮五郎『西郷と大久保』
3位 山本周五郎『日日平安』
4位 井上靖『蒼き狼』
5位 柴田錬三郎『眠狂四郎無頼控』

 一方、「新潮社スゴ腕編集者にこっそり聞いた!シビれる歴史時代小説ランキング」の1位に輝いたのは《島崎藤村『夜明け前』》です。幕末から明治維新に至る激動の時代を駆け抜けた人々の人間像が描かれている珠玉の時代小説。秋の夜長に読む一冊としておすすめの小説です。2位には《海音寺潮五郎『西郷と大久保』》がランク・イン。明治維新の英傑、西郷吉之助(西郷隆盛)と大久保一蔵。個性の異なる二人が、いかにして明治維新を成し遂げていくかが感動的に描かれています。3位には《山本周五郎『日日平安』》が選ばれました。時代小説家として高い人気を誇る山本周五郎の作品を収録した短編集です。人間性が溢れる名作の数々は、山本周五郎ファンならずとも夢中になれる一冊です。プロの編集者が一押しの時代小説は、読んでみる価値はありそうですね。時代小説は敬遠されがちですが、この機会にぜひ手にとってみてはいかがでしょう。

gooランキング編集部(ぐ)