情報反乱の時代に…

 インターネットが世の中に普及して変わったことはたくさんありますが、「モノの調べ方」はその最たるもののひとつにあげられるのではないでしょうか。以前は文献を読み込んだり、詳しい人に話を聞いたりしなければわからなかったことも、最近はインターネット上で検索をかければほどなく情報が得られることは少なくありません。このように情報を探す時に多くの人が利用するのが「Wikipedia(ウィキペディア)」。利用者が加筆・修正をしていくことで情報がどんどん更新されていくこのネット上の百科事典には、いわゆる「みんなで集めた情報」が載っていて便利な反面、時に内容が信憑性に欠けることも。先日行われていたYahoo!意識調査ではこんな結果が出ていました。

ウィキペディアの情報をどれくらい信じている?
とても信じている…10,594票/19.9%
まあまあ信じている…34,281票64.3%
あまり信じていな…6,645票12.5%
まったく信じていない…1,765票3.3%
(Yahoo! ニュース意識調査調べ 対象は53,285人。実施期間2014年1月7日〜2014年1月17日)

 「とても信じている」「まあまあ信じている」を合わせると8割を超えており、ウィキの情報を信じている人は多いことがわかります。一方で、すべての情報の真偽や流布する言葉の発生源がつかみづらいのがネットの世界。gooランキングで「元ネタを知らない」「意味を知らない」という回答が多く寄せられたのはこんな言葉でした。

実は元ネタをよく知らないネットの人気フレーズランキング
1位 てへぺろ☆
2位 ズッ友だょ……
3位 なるほど○○じゃねーの

今更人に意味を聞けない!ネット系現代用語ランキング
1位 エゴサ回避
2位 サークラ
3位 わこつ

 その便利さゆえに、時に真実を覆い隠してしまうこともあるネット上の情報。自分自身のインターネットリテラシーを常に磨きながら、無益な情報や不適切な言葉に踊らされないという意識を自分自身が持つ必要がありそうですね。

gooランキング編集部(さ)

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