浴衣を着てお祭に繰り出すのは特別な気分になりますよね。特に今夏は夏の風物詩として名高い「盆踊り」が若い人を中心にブームの兆し。

近年では、学ラン姿で人気のダンスカンパニー「コンドルズ」が主催の「池袋にゅ~盆踊り」や、昨年上期放映のNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」主題曲にてお茶の間でも人気を博したミュージシャン大友良英さんが作曲した「ええじゃないか音頭」の生演奏で踊る「フェスティバルFUKUSHIMA!2014納涼!盆踊り」など、盆踊りの魅力あふれるイベントが増えてきています。

まもなく9月を迎え、そろそろ夏祭りシーズンも終わりつつありますが、夏の最後に都内で大規模な盆踊り「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が8月26日(水曜日)、27日(木曜日)に錦糸町の竪川親水公園にて開催されます。

河内音頭とは元々大阪・河内地方が発祥。曲調はレゲエに近いゆったりとしたリズムながら、随所にエレキギターを取り入れ、歴史上の物語や時事ネタなどを盛りこみながら「音頭取り」と呼ばれる歌い手が歌い上げます。音頭調のリズムにギターが絡みつき、そこに音頭取りの歌が乗っかるさまは、まさに日本のソウル・ミュージックです。ゆったりとした「手踊り」、手を叩きテンポよく踊るリズミカルな「豆かち」など踊りは様々。幾重にも輪になって踊る会場は熱気の渦と化します。

1986年より続いている「錦糸町河内音頭大盆踊り」。年々会場を拡張していましたが、毎年の満員御礼を受け、今年は踊るフロアやフードブースなどをさらに拡張。会場である竪川親水公園は高速道路のガード下ということもあり、雨天でも決行されます。河内音頭の生演奏に身をゆだね、今夏の最後の熱気を感じてみませんか?