こんにちは、フレネシです。

電車の中吊りや雑誌、テレビCMなどで、目にしない日はないワキ脱毛のエステ広告。女性のワキ毛はいつから忌み嫌われ、処理されるのが当たり前になったのでしょうか?

Wikipediaによると、日本におけるワキ毛処理の歴史は、大正時代に和装から洋装になり、肩出しのドレスを着用するようになったあたりから、肩出しドレスでのモダンダンスとは相性がよろしくないということで、上流階級の女性の間で処理をするのが広まったようです。

国や地域によっては、ナチュラルにワキ毛を生やしたままの女性も少なくないようですが、ブラジルや欧米では、ワキ毛にとどまらず、アンダーヘアの処理も当たり前なのだとか。

そうした地域の人々の感覚からすれば、日本人の間でアンダーヘアの処理をするのが一般的でないことは、私たちにとっての処理されていないワキ毛くらい、異様な事態に感じられるものかもしれません。日本でも、ハイジニーナ脱毛を行うエステが増えつつあるようですが、現段階ではまだまだメジャーではないといえそうです。

さて、当然のエチケットとしてワキの処理をしてきた女性の皆さんに衝撃のニュースです。シアトルのヘアサロンで働いている、ヘアスタイリストのロキシー・ハントさんは、忌み嫌われがちなワキ毛に革命を起こそうとしています。剃ったり抜いたりせずありのままを受け入れ、カラフルにカラーリングして、隠すより存在をアピールすることを提唱しています。

● 意外と流行るかも?わさわさカラフルワキ毛図鑑

ロキシー・ハントさんは、友人のワキ毛を髪と同じミントブルーに染めたのだとか。自身のブログでその手順を写真つきで大公開するや、SNSで大反響を呼びました。Twitter上には、カラフルに染めたワキ毛の画像をUPする人も多数。YouTuberのDestiny Mさんの腋毛は、青く染めたワキ毛をYouTubeで公開。

この記事の完全版を見る【すべてのカラフルワキ毛の画像・動画付き】

さて、いかがでしたか?

かつて、レディー・ガガさんが髪色と同じミントブルーの付けワキ毛を付けてパフォーマンスしたことがありましたが、それを地毛でやり、カラフルワキ毛を日常の中に取り入れてしまおうというロキシー・ハントさんの試みは、実にユニークで大胆です。

濃いワキ毛に悩む女性にとって、わずらわしい処理から開放されるこの画期的なアイディア、隠すくらいならいっそのこと目立たせてしまえという発想は、未来におけるワキ毛開放への第一歩となるかもしれませんね。

(フレネシ@シンガーソングライティングアニメーター)