主人公がカッコ良すぎる格闘競技マンガといえば? 3位「はじめの一歩」

「よく葉っぱをジャブで掴むマネしたなぁ」「はじめの一歩読みすぎ

格闘競技マンガ、皆さんはお好きですか?
リアリティを追求したものからコメディ調、あるいはファンタジー調のものなど意外に幅広く、今でも男子には人気の漫画ジャンルかと思います。

今回はそんな格闘競技マンガについて「主人公がカッコ良すぎると思う作品」を調査・ランキングにしてみました。
格闘競技マンガ界で一番カッコイイ主人公は一体誰だったのでしょうか?

1位 あしたのジョー
2位 YAWARA!
3位 はじめの一歩
4位以降のランキング結果はこちら!

1位はちばてつや先生の『あしたのジョー』!

少年院で宿命のライバルと邂逅し、アウトローがボクサーになる『あしたのジョー』が堂々の1位に輝きました。
連載は1967年〜1973年と40年以上前の作品ですが、169票という圧倒的な得票を獲得し『あしたのジョー』がいかに名作漫画であったのかを物語っていますね。

主人公の矢吹丈は生まれて間も無く施設で育ち、ドヤ街での暴力団抗争や逮捕を経て少年院の世話になりますが、暴力団抗争の際にボクサーとしての才能を見た丹下段平によってボクサーとしての高みを目指す事となります。
作中にライバルである力石徹をボクシングで死なせてしまった事を思い悩みますが、最後はWBC世界ランキング4位という華々しい記録を飾りました。

2位は浦沢直樹先生の『YAWARA!』!

当時では完全に異色だった女子の格闘競技マンガ、後に柔道ブームを巻き起こした『YAWARA!』が2位を獲得しました。
主人公である可愛らしい少女、猪熊柔が「普通の女の子になりたい」という願いと、自身の柔道の才能との間で葛藤しつつも遂にオリンピックに出場、以前女柔道家に贈られた「女三四郎」という呼称を「やわらちゃん」に変えた事でも有名ですね。

3位は森川ジョージ先生の『はじめの一歩』!

気が小さくイジメられっ子だった少年が日本一になり、世界を目指し始めた『はじめの一歩』が3位にランク・インしました。
母子家庭で家業の釣り船屋を手伝っていた幕之内一歩は、たまたま居合わせた鷹村守にイジメから助けられボクサーへの道へ進み、「強いとはどういう事なのか」という答えの見えない問題にひたすら立ち向かっていきます
いかがでしたか?
2位の『YAWARA!』が2位にランク・インしたのは正直ビックリしましたが、4位以降も懐かしい作品がかなりランク・インしていてさらにビックリしました。

今回は「主人公がカッコ良すぎる格闘競技マンガランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜47位のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆・イラスト:Hikaru Sano
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年9月23日~2016年9月28日
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