8月末になっても、まだまだ蒸し暑い日々が続きます。初めての夏を過ごした娘も、早いもので8ヵ月。つかまり立ちも上手になり、春頃とは見違えるほど表情も豊かになってきました。

好奇心旺盛


つかまり立ちを始めたのは、ちょっと早めの7ヵ月。テレビ台に手をかけて、うんしょっと立ち上がり、私のほうを振り返ってニッコリとドヤ顔。「おお~っ! クララが立った! めら子が立った~!」とはしゃぐ親ばか。

そしてそれからというもの、ソファにテーブルの脚に空気清浄機に…あらゆる物につかまり立ちしては、頭が重いのかすぐにバランスを崩し床に頭をゴツン! びえ~~っ! と繰り返す毎日。こんなに頭打って大丈夫なのかな…?

さらに、好奇心はとどまるところなく、家中の手の届くありとあらゆる物を引っ張り出し、グチャグチャのメタメタにするデストロイヤー誕生。新しいものを見つけるとキラーンと目ざとく目を輝かせ、まるで虫のような素早いハイハイで目的に到達。そのガッツに親たちも目を丸くしながら、成長がうれしいやら、片付けが大変やらです。

汗とプールとヘルパンギーナ


そんな成長めざましい娘の初めての夏は、大量の汗との闘いでした。もともと敏感で湿疹がちなお肌の状態が悪化。ひざやひじの裏側、首の後ろなど、泣きながらボリボリとかきむしってかわいそう。皮膚科でもらったワセリンとステロイド(ひどい箇所用)を塗っていますが、今のところアトピーやアレルギーではないとのこと。

肌着はメッシュのロンパースを多用。保育園では1日2回も着替えるので、すぐに着る服がなくなり大量の洗濯物とも格闘。洗濯もしてくれるという友達の園がうらやましい限りです。ビックリしたのは、0歳でのプールデビュー。一丁前のワンピース水着姿がほほえましい(笑)。保育園さまさまですね。

一方で、「ヘルパンギーナ」という初耳の夏風邪にもしっかりかかりました。ある夜、急に激しい夜泣きが始まり、授乳ものけぞって拒み2時間もギャン泣きを続けました。ウワサに聞く本格的な夜泣きか…と戦々恐々でしたが、翌々日、発熱で保育園から呼び出しが。

病院に行くと、先生は娘の口の中が腫れているのを見て、瞬時にヘルパンギーナと診断。夜泣きは口内炎が痛いせいだったんです。この夏風邪、うちのエリアでは大流行したそうですが、特に薬もなく、すぐに熱も下がり1日休んだだけで回復しました。その後、園では水ぼうそうの子が出て、もしかかったら最低1週間はお休み…と、これまた戦々恐々したものの、なんとか無事に夏休みに突入できました。

初めての花火


さあ、初めての夏休み! 海に!山に!…というワケにはいかない0歳児。ドライブはチャイルドシートで汗だくになってかわいそうだし、すぐに飽きて疲れてしまう。動物園は暑すぎするので水族館でも…と思ったけれど、混雑ぶりに断念。親としては初めての夏の思い出作りをしたい気持ちもありながら、8ヵ月の赤ちゃんにはありがた迷惑に違いない。結局、自宅の近所やショッピングモールなど、いつもの週末と同じでした。

唯一、夏らしいイベントといえば地元の花火大会。飲み物と敷物を持って、近くの河川敷に行きました。初めての花火体験、喜ぶかしら、それともビックリして泣いちゃうかしら…?

ドドーン! パァッ! 夜空に華麗に咲く花火。おお~!きれいだな~! …と娘を見ると、あれ? ぜんぜん見てなかった(笑)。人混みを避けたため、ちょっと花火から遠すぎたかもしれません。

思えば去年の夏はまだ、私のお腹の中にいた娘。来年は子供と花火を見られるのかな…と出産への不安と期待が交錯していたあの頃。無事にその夢が叶ったことに、感慨深く夜空を見上げるアラフォー親たちです。来年は、どんな夏になるんだろうなぁ。

(フリーライター:五十嵐なな)

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