家事の合間や寝る前に、心を落ち着けるプチ瞑想を取り入れて。
健康への効果が科学的にも証明されているメディテーション(瞑想)。毎日の生活の中に取り入れる方法を紹介。

家事には休みがない……女性を襲う“夏休みストレス”


6割以上の主婦が「夫や子供の夏休み中には家事が増える」と答え、8割以上が「夏休み中に憂鬱になることがある」と回答したというデータがあります。ただでさえ暑くて動くのがおっくうになるのに、やることが増え、家族にもイライラ……そんな日が続くと体調を崩したり、肌の状態も悪化してしまいます。

忙しいセレブたちのストレス解消法「メディテーション」に注目


そんな人におすすめなのが「メディテーション(瞑想)」。瞑想というと難しいイメージがありますが、ほんの少しの時間、自分と向き合うだけ。メディテーションは心のお掃除のようなもので、負の感情が解放され、必要な物だけで自分を満たすことができるようになると、最近では多くの有名人も実践しています。例えば、モデルのミランダ・カーは、1日2~3回のメディテーションを行うことが美を保つ秘訣だと話しています。メディテーションを習慣化することによって、ストレスを解消でき、心身のバランスが整って健康や美に役立つのです。

科学的に実証されているメディテーションの効果


メディテーションの効果は、アメリカの複数の大学の研究グループによって、しっかりとした科学的根拠が実証されています。その効果は、次のようなものです。

●アンチエイジング効果
細胞老化を抑制する酵素、テロメラーゼの活動が活発になります。

●ストレスリリース効果
リラックスを促す脳波・アルファ波をうまくコントロールできます。

●集中力と情報処理能力の増加効果
集中力や感覚の処理を担う脳領域が大きくなります。また、情報処理能力と関連する脳回(大脳皮質にあるシワの隆起した部分)の量が増えます。

●炎症の抑制効果
病気や老化の原因となる炎症に関係した遺伝子の活動レベルが低下することが報告されています。

どこでも誰でもできるメディテーション方法


メディテーションには様々な方法がありますが、絶対的なルールはありません。家事の合間や寝る前などに行ってみましょう。
やり方は以下の通りです。

1 、背筋を伸ばして座り、手のひらを上にしてももの上に軽く置きます。
2 、体から悪い考えや感情を全て出すように、5秒~10秒くらいかけて口から息を吐ききります。
3 、次に5秒くらいかけて、腹式呼吸で鼻から息を吸います。
4 、吸った空気を体全体に行き渡らせ、悪いものを全て洗うイメージをして5秒程息を止め、口から息を吐きます。

これを繰り返して慣れてきたら、徐々に秒数を伸ばしていきます。まずは1日15分を目標に、自分のペースでメディテーションを習慣づけましょう。

【参考】
『「美女のステージ」に立ち続けたければ、その思い込みを捨てなさい』(光文社)

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