8月2日、都内イベントホールにて行われた、映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日(金)公開)の吹替版完成披露イベントに、Kis-My-Ft2の玉森裕太と、女優の永野芽郁が登壇した。
当日は「金・銀の日」ということもあり、巨大スフィンクスと総額1億円の純銀ピラミッドという、“金”づくしのなか会見がスタートした。



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■ファンを前に照れるキスマイ玉森、映画『キング・オブ・エジプト』吹替完成披露イベント

客席の後ろから登場すると、悲鳴に近い大歓声を浴びながらステージへと歩く二人。
玉森と永野は映画の舞台となったエジプトにちなんで、豪華絢爛なエジプトらしい衣装で登場。 ステージ上に置かれた『キング・オブ・エジプト』に登場するスフィンクスの、1/5のスケールのオブジェと共に会見に臨んだ。

今回、声優に初挑戦した玉森は、
「こんなに集まっていただいて本当にありがとうございます。初挑戦ということで緊張しましたけど、この世界観をみなさんと一緒に楽しんでいければいいなと思います。最後まで宜しくお願いします」とやさしい声で挨拶した。

会場から「似合ってるよ!」と声をかけられた玉森は、照れた様子で自身の衣装をみつめた。美しい光沢のあるゴールド色のジャケットと、ゆったりとしたサルエルパンツ風パンツ。珍しい色とデザインだが、長身の玉森ならではの着こなしをみせた。

「本当に初めての吹き替えでわからないことばっかりだったんですけど、全力で頑張ったのでこのあとも楽しんでいってください」と、永野。ブラックをベースにゴールドの刺繍が贅沢に施された眩しいドレス姿でかわいらしく挨拶した。


■「俺にフューチャーして!」キスマイメンバーの反応は…

声優初挑戦の感想を聞かれると玉森は、
「難しかったですねすごく。なんか表情もそうですけど、体の動きも通用しないので。声だけっていうのは本当に苦労しましたね」

永野も「映像ではベックと離れてても自分はマイクから離れられないので、そこはどういう風にしたらいいか不安だらけでしたね」と苦悩を明かした。 「違和感がすごかったですね。あんなにキレイな方から自分の声から出てたから、あれ、なんで自分はこうじゃないんだろうと思いました」

玉森の出演を聞いたキスマイメンバーはどんな反応をしたかを聞かれると、
「宮田が異常に喰いついてました。やるんだって言ったときに、おめでとうもあったんですけど。おめでとうのすぐ後くらいに、え、声優さん誰出るの?って。もうちょい俺のことをフューチャーしてくれよって思いましたけど」
アニメオタクで知られる宮田俊哉らしいやりとりを明かした。

お互いのセリフで好きなセリフを聞かれると、玉森は、
「かわいらしいなって思ったのが、僕が彼女のためにドレスを盗むんですけど、それを『人の家からから盗んだの?それともお店?』っていうセリフがあるんですけど。それを言ってるわりにカワイイものだから、もうちゃっかり着ちゃってるところが…なんかいいなって思って。『ダメじゃん』とかじゃなくて、すぐ足通しちゃってるところとか…」
玉森のお気に入りのシーンを見つけるのも映画の楽しみとなりそうだ。

「いっぱいあるんですよね。一つじゃなくてもいいですか?」と永野の言葉にビクッとする玉森。
「『絶対お前を幸せにする』っていうセリフと、それと『大丈夫だから俺を信じて待ってろ』っていうセリフがあるんですけど…」
永野のチョイスに、会場からは色めき立つ声が漏れてきた。

「言われたいじゃないですか!」と永野の言葉を拾う司会者。会場からも拍手がおこり、セリフを披露することに。
臆せずセリフを口にした永野に対して、照れくさそうにわざと棒読みでセリフを放つ玉森。
「大丈夫だから俺を信じて待ってろ…(笑)」
言い切る前に吹き出してしてしまうと、ファンからは笑いと歓声があがった。

記者向けの写真撮影が始まると、ステージには総額約1億円の金のピラミッド(金の延べ棒)が登場。
食いつく永野と玉森を筆頭に、会場も沸いた。総額を聞かされると、さらに驚いた表情の二人。延べ棒を手した玉森は、そーっとスーツのポケットにしのばせようとすると、ファンからも笑いがこぼれた。

命をかけて守りたいものについて聞かれると、「不老不死」を挙げ、年をとりたくないと玉森。
「どんなことがあっても生き続けてやろうと。例えメンバーが死んじゃったとしても俺は生き続けます」 来場したファンに向けて頼もしい言葉をおくった。

エジプトを舞台に展開するストーリーと、玉森と永野の声で楽しむ映画『キング・オブ・エジプト』は、世界20カ国のオープニング興行収入No.1を記録した古代エジプトを舞台に繰り広げる超ド級の冒険スペクタクル。公開は9月9日(金)TOHOシネマズ スカラ座他全国で超拡大ロードショー。

(柚月裕実)