「キラキラネーム付ける親の心理…」「成人して改名する子もいるらしいよ

20年程前から世間でニュースとして取り上げられ始めたキラキラネーム、最近では想像を絶する名前も多いそうです。
「唯一の名前を付けたい」という願いは理解できるものの、当て字や難読などが非常に多く、まったく違う意味の熟語になってしまっている場合も多いですね。

今回はそんなキラキラネームに「使われがちな漢字」を調査・ランキングにしてみました。
ここに上がっている時点で「唯一の名前を付けたい」という願いは結構損なわれると思うんですが、それでも被る漢字が結構あるようです。

1位は圧倒的得票の406票で「姫」!


アンケート回答で一番多かったのは「姫」という漢字で、生まれてきた女の子をお姫様のようにという願いから多く使われているようです。
辞典での読みは「ひめ」「き」の二種類なのですが、キラキラネームの場合は当て字や意味のみで使われている場合が多い為、この二種類の読みは結構少なめ。

また話題にもなった「泡姫(ありえる)」「雪姫(あな)」など、どう考えてもそうは読めないディズニーキャラ的な使われ方もあり、保育士や先生を大いに苦しめているようです。
最近では「姫星(きてぃ)」「姫凛(ぷりん)」「姫菜(ぴいな)」「羽姫芽(わきが)」など、難読な上に成人後呼ばれるのがキツくなりそうな名前も多い印象が…。

2位は218票で「羅」がランク・イン!


男子に多そうなこの漢字、本来の読みである「ら」の音を使いたいという理由で、女の子の名前に多く使われているようです。
元々の漢字の意味が「鳥を捕らえる網」「網の目のように並べ連ねる」「うすぎぬ(一張羅)」なので、音だけを取って名前に入れるのはあまりオススメできませんね…。

3位は212票の「夢」が獲得!


誰もが知ってる「夢」という漢字で、こちらも一位の「姫」同様読みを無視して意味だけで付けられることや、人気キャラクターの「む」を表現するために使われる事が多いようです。
代表的なので「厳惰夢(がんだむ)」「叶夢(どりむ)」「夢見(ろまん)」「天夢雅(てんが)」などがあり、どれもぱっと見では判断できない使われかたですね。

いかがだったでしょうか?
別にどんな名前を付けようが個人の勝手ですけど、本当に子の将来を思うならイジメや社会に出てからの事も想像して命名してもらいたいと思います。

今回は「キラキラネームに使われがちな漢字」をご紹介させていただきました。気になる4位〜32位のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆・イラスト:Hikaru Sano

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,467票
調査期間:2016年03月27日~2016年04月10日