「#スマホのある昔話 」というハッシュタグがツイッター上で盛り上がりを見せています。
誰もが絵本や教科書などで読んだお馴染みのストーリーが、スマートフォンのおかげでまさかの展開に…。

ツイッターに投稿された、じわじわくる話をまとめてみたいと思います。

※カメをいじめて大炎上…「スマホのある昔話」まとめ【元記事】はコチラからご覧いただけます。

●SNS大炎上…昔話がよりダイナミックな展開に

・カニをいじめたサルはその様子をTwitterにUPするとたちまち拡散し、それを見たクリがフェイスブックでサルの本名と職場を特定して燃料投下し大炎上、サルがポスト削除するもハチに魚拓を取られて釘を刺され、ウスが柿の木の管理者に通報して損害賠償請求が落ちてきました

・ある村に浦島太郎という若者がいました。 彼が海辺を通りかかると、子供たちが大きなカメをいじめていました。 浦島はその様子をiPhoneで撮影、Twitterに画像を上げ、家に帰ってからYouTubeに動画を上げると瞬く間に拡散され、子供たちは退学になりました


●どんな難題もググってめでたし?

・「カブ 抜けない」で検索したお爺さんは、回りを掘って水を入れるとあっというまに抜けるという事を調べました。 せっかく集まった人と動物達はすっかりてもちぶたさになりましたとさ。

・蓬莱の玉の枝 どこ [検索]

・桃太郎「検索:鬼ヶ島 侵入方法 鬼退治」
 金太郎「検索:熊 弱点 相撲 まさかり」
 かぐや姫「検索:求婚の断り方 すごいムチャぶり」
 浦島太郎「検索:若返り 切実」


●便利なアプリのおかげでまさかのハッピーエンドに

・ヘンゼルとグレーテルはGPS機能で無事家に帰り着きました。魔女はクックパッドに新作お菓子レシピを投稿していました。

・「フォロワーさんフォロワーさん、世界で一番美しいのは誰」 自撮りをアップして、お妃さまは聞きました。フォロワーは、
 「天使かと思った」
 「既婚なの残念…」
 「お子さんいるのに若い!」
 「LINEやってる?」
お妃さまと白雪姫はずっと仲良く暮らしましたとさ

・仁和寺にある法師、年寄るまで岩清水を拝みざりければ、心憂くおぼえて、あるとき思ひ立ちて、
 【急募】岩清水に参りたる人【先達募集】
 とぞTweetしける。


●教科書に載っていたあの泣ける作品も何だか拍子抜け…

・「ごん、おまえだったのか。毎日ツムツムでハートを送ってくれたのは」

・「貴様を処刑する」
 「待ってください」
 メロスはFacebookを開き、妹の「結婚しました!」というpostに"いいね!"ボタンを押した。
 「これで思い残すことはない。さぁ殺せ」
 王は涙を流し、メロスを釈放した。
 ついでにLINEも交換した。

おとぎ話の世界から急に現実に引き戻される感覚に、何とも言えないおもしろさがありますね。

(青山ユキ)