「ココ行きたい!ひので!」「そこは日出(ひじ)だよ」「!?」

読みにくい地名って、結構ありますよね?
北海道や沖縄県は違う文化だった事もあり、当て字などで地名を決めて非常に難解なものが多い印象があります。

ですが九州も負けず劣らず、かなり読みにくい地名が多い事がわかりました。
今回は特に「九州の難読駅名」に絞って調査・ランキングにしてみましたので、ぜひご覧ください。

1位 雑餉隈(ざっしょのくま)
2位 頴娃(えい)
3位 糒(ほしい)
4位以降のランキング結果はこちら!


1位は「雑餉隈(ざっしょのくま)」。全国随一とも言われる難読駅名が堂々の1位!
由来は諸説あり、雑餉(雑掌)という皇室関係の雑事に従事した役人が多く集まったという説が有力ですが、隈の意味・解釈が複数ありハッキリとは分からないようです。
場所は福岡市博多区にあり、銀天町商店街という商店街があるのですが、かつては歓楽街でもあったんだとか。
ソフトバンクの創業者である孫正義さんが1980年に、ソフトバンクの前身である「ユニソン・ワールド」を設立した場所でもあるそうです。


2位は「頴娃(えい)」。二文字目の発音が無い駅名が2位にランク・イン!
漢字の読みなのですが、それぞれ「頴(えい)」「娃(発音なし)」と2文字目を読まないという不思議な単語になっています。
そんな頴娃の方言は鹿児島弁の中でも特に難しいといわれ、他地方の鹿児島県人にも聞き取れない言葉も多く、しばしはおどけて「頴娃語(えいご)」と呼ばれるんだとか。


3位は「糒(ほしい)」。保存食と同じ名前の駅名が3位を獲得!
この駅名の「糒」は「乾飯(ほしいい)」という保存食の米のことで、簡単に作れて20年という保存期間が設定されたスグレモノのようです…が、この地方で作られていたのか、地名との関係などは定かではありません。
駅は無人で2011年の調べでは1日平均146人しか利用せず、朝夕でも1時間に最大3本、他の時間帯でも1時間に1本しか電車が来ない待合所のみの小さな駅となっています。

いかがだったでしょうか?
筆者は13位の「三潴(みずま)」が「三(み)」と「潴(みずたま)」で構成されていて、なぜこの綴りになったのか気になってしょうがないです。

今回は「知らなきゃ絶対読めない、九州の難読駅名ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜45位のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆・イラスト:Hikaru Sano

調査方法:gooランキング編集部が「アイリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年2月29日~2016年3月1日