「旧月名の弥生って、弥生時代と関係ないんだぜ?」「んなバカなw」「…マジかお前…」

古典などに出てくる「旧月名(旧暦月・和風月名)」、なかなか綺麗な響きの単語が多いですよね。
1873年1月1日(明治6年)に現在使われているグレゴリオ暦という暦法が導入され、「旧月名」は一般に使われなくなってしまいます。

今回はそんな「旧月名」の中で「最もカッコイイ旧月名」を調査・ランキングにしてみました。
ランキングも気になりますが皆さんは、「旧月名」を全部言うことができますか?

1位 如月(きさらぎ・2月)
2位 神無月(かんなづき・10月)
3位 水無月(みなづき・6月)
4位以降のランキング結果はこちら!


1位は「如月(きさらぎ・2月)」。凛とした響きの2月が堂々の1位!
読みの由来は寒さで着物を更に重ねて着ることから「着更着(きさらぎ)」とする説が有力なんだとか。
ちなみに字面である「如月」は日本のものではなく中国での2月を指す言葉で、それをそのまま使用したそうです。

また表記上2月になっていますがこれは旧暦基準で、現在の新暦に合わせると梅の咲く3月頃を指すとのこと。
「如月」は日本人の希少な苗字でもあり、この苗字の人は響きだけでなかなかクールそうな人物像を想像させますね。


2位は「神無月(かんなづき・10月)」。出雲大社に神々が集まる10月が2位を獲得!
全国の神々が出雲大社に集まるため土地に神がいなくなるので神無月ですが、神々の集まる島根県出雲地方だけは「神在月(かみありづき)」になります
こちらも表記上は10月になっていますが、新暦に合わせると10月下旬から12月上旬の頃を指すんだとか。


3位は「水無月(みなづき・6月)」。日本で唯一祝日のない6月が3位にランク・イン!
水の無い月と書くんですが、水無月の「無」は「の」にあたる連体助詞「な」を指すそうで、「水の月」という意味であるそうです。
こちらも表記上は6月になってますが、新暦に合わせると6月下旬から8月上旬頃の田に水を引く時期を指すそうです。

いかがだったでしょうか?
筆者は4位の「皐月(5月)」がなんだか爽やかなイメージでカッコイイと思いました!

今回は「最もカッコイイ旧月名ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜12位のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆・イラスト:Hikaru Sano

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,280票
調査期間:2016年04月15日~2016年04月29日