さまざまな症状が出る更年期。その症状は100人100様ともいわれます。どんな症状が出れば更年期障害なのか、自分の更年期障害はどのくらいのレベルなのか、セルフチェックの目安をご紹介します。

治療か必要になるのは 更年期女性の5人に1人

更年期障害と一口に言っても、程度の軽い人、ホットフラッシュやのぼせなどが強く出る人、不眠やうつで生活に支障が出る人など実にさまざまです。症状が強く、治療が必要になるのは、更年期女性の5人に1人ほどといわれています。下の表で、自分の更年期レベルをチェックしてみましょう。

症状の程度の合計点で更年期レベルを判定

更年期によく見られる症状から、あなたの更年期レベルがわかります。下記のうちあてはまる症状があれば、程度をチェックして点数を記入します。最後に合計点を出してください。

判定結果を参考に婦人科を受診して

いかがでしたか? 合計点数から判定した更年期レベルをと解説を参考に、必要であれば婦人科を受診するようにしましょう。

●25点以下:問題なし
更年期の症状というより、普通の不調レベルと考えられます。悪化しないよう、規則正しい生活をしましょう。
●26〜50点:まだ大丈夫
食事に気をつけ、運動するなど日常生活に注意すれば楽になります。気になるなら婦人科へ。
●51〜65点:そこそこ進行
婦人科でホルモン補充療法などの治療を受ければ、すぐ改善しそうです。まずは診察を受けましょう。
●66~80点:かなり重症
すぐに婦人科を受診することをおすすめします。ホルモン補充療法などで長期の治療が必要になりそうです。
●81~100点:危険な状態
体だけでなく心の症状もかなり重症です。まずは婦人科で相談し、場合によっては心療内科などの診察を受ける必要があるかもしれません。

参考資料:「日本産婦人科医会/ホルモン補充療法のすすめ」

【関連記事】
  • 更年期と生理「生理が重いと更年期障害も重くなる?」
  • 更年期障害の症状「なぜ起こる?」
  • 更年期障害の症状「こりや痛み、かゆみも更年期の可能性が」
  • 更年期障害の症状「更年期特有のシグナル」
  • 更年期障害とはなにか?「女性ホルモン減少の仕組み」