父親が有名俳優、母親が元アイドルなど、有名な親を持つ “二世芸能人”。意外と多い二世芸能人の中には、親の存在をキャラとして全面に出す人もいれば、「親は親、自分は自分」とひたすら実力を磨くストイックなタイプの人もいます。今回は、好きな二世芸能人について探ってみました。

■芸能界のサラブレッド「好きな二世芸能人」ランキング
1位:杏
2位:松たか子
3位:佐藤浩市
4位:小泉孝太郎
5位:香川照之
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 1位は《杏》でした。実力派女優として地位を築き始めている杏の父親は俳優の渡辺謙。ただし既に両親は離婚しています。二世という看板をぬぐいさるかのごとく、年々磨きがかかる演技力と仕事へのストイックな姿勢が多くの票を集めました。2位《松たか子》の父親は歌舞伎俳優・9代目松本幸四郎。女優としての実力はもちろん、今年は映画『アナと雪の女王』で美しくのびやかな歌声で世間を感動させましたね。3位《佐藤浩市》の父親は俳優の三國連太郎。「佐藤浩市って二世なの?」と驚く若年層がいてもおかしくありません。それほどまでに俳優として築いた地位と実力が世間に認められている証拠ですね。4位《小泉孝太郎》の父親は元内閣総理大臣・小泉純一郎。最近では少し影がある役や悪役も演じ、年々俳優としての幅が広がる《小泉孝太郎》は女性を中心に人気が急上昇しているようです。5位《香川照之》の父親は歌舞伎役者の二代目市川猿翁。自身も歌舞伎役者であり、九代目市川中車を名乗る《香川照之》。歌舞伎と現代劇の両方をこなす名役者として幅広い年齢層から支持されているようです。
 これらの結果から、二世芸能人とはいえ、二世ということを忘れてしまうほど実力と存在感がある芸能人が人気を集めているようです。その裏には二世イメージを打ち消すためのただならぬ努力があるのかもしれない…と考えると、応援したくなりますね。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年10月22日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)