もし宝くじが当たったら、何に使いますか?

今回ご紹介するマヨルカは、1931年にベルナルディーノ夫妻がクリスマスの宝くじで1等に当選し、その資金でパティスリーを開いたのが始まりだそう。

そして今やスペイン王室御用達のグルメストアに成長したのですから、ご夫妻は運と商才を持ち合わせていたのですね。


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マヨルカの日本初店舗は二子玉川ライズです。赤と黒のコントラストが素敵な外装に、オープンテラスのあるカフェ。ガラス越しに見える店内は、買い物するお客さんが沢山です。

店内のカフェで頂けるランチメニューは、お魚もしくは、お肉にタパス2種類とパンのセットがお勧めだそう。店内でパンやサンドイッチを選んで、席で頂く事も出来ます。 正直何でも美味しい!スペイン王室やサッカーチームに愛されているだけあって、食のレベルの高さに驚きました。

あえて選ぶなら、タパスと呼ばれるお惣菜が逸品です!南瓜とスペルト小麦のサラダは、モチモチした小麦とホッコリ南瓜を組み合わせ、クランベリーの酸味がアクセントになったカレー風味です。

イベリコサラミのコールスローは、コクのあるサラミがマスタードで和えたキャベツの甘みを引き立て、シャキッとした歯ごたえが美味しい一品。どのタパスもパンやワインと相性が良く、スペイン産のグラスワインとのマリアージュは至福でした。この美味しいタパスも100グラムからテイクアウト出来ます。

お店の看板商品は、エンサイマーダと呼ばれるマヨルカ島の伝統的な菓子パンです。表面はパリパリで中はふんわりしています。数種類のフレーバーがありました。

トリハ・バニラはフレンチトーストのようなパン。お店で出来立てを頂いたらモチモチとした食感とシナモンの風味が効いていて、あまりの美味しさに、追加でテイクアウトすると、お店の方が「私は毎日買って帰っています」と教えてくれました。なんと羨ましい!

ボカディージョと呼ばれる小さなサンドイッチやプチサイズのケーキなども、見た目も楽しく、お持たせに喜ばれそうなラインナップでした。

マーケットにはオリジナルのオリーブオイルやセレクトされたワインなども買えます。 スペインの食の楽しさや奥深さを感じる、素晴らしいお店です。

(Tamy)