【使徒、襲来】一番秀逸な「新世紀エヴァンゲリオン」のサブタイトルは?

「ゴジラとエヴァがコラボするらしいね」「へぇ、ところで新劇場版は?」「…」

4月1日にあのエヴァこと『新世紀エヴァンゲリオン』と『ゴジラ』のコラボレーションが発表されましたね。
なんでも今年7月29日公開予定のゴジラシリーズ最新作『シン・ゴジラ』の脚本・総監督で『エヴァンゲリオン』生みの親、庵野秀明さんが務めることで実現したとか。
4月1日の情報なので、エイプリルフールネタなのかマジなのが判断しかねますが…。

今回はそんな『新世紀エヴァンゲリオン』の特徴とも言える「サブタイトル」の人気を調査・ランキングにしてみました。
全26種類の中であなたが好きなサブタイトルは何位になったのか、ご確認くださいませ。

1位 使徒、襲来
2位 世界の中心でアイを叫んだけもの
3位 せめて、人間らしく
4位以降のランキング結果を見る

1位は「使徒、襲来」!


1位は「使徒、襲来」。記念すべき第壱話のサブタイトルが堂々の1位に!
なんの導入もなくセミの鳴き声と物々しい警備が映し出され、そして謎の敵「使徒」の登場をもって視聴者を一気に画面へ引き込んだ第壱話。
スピーディーな展開にも関わらず本作の魅力のほとんどを魅せることに成功した第壱話、思い出として記憶している方も多いのではないでしょうか?

印象的なシーンも多く、この話自体の人気が今回のランキングにも影響しているかと思います。
第壱話だけ見ると「ロボット物アニメ」に見えますが、これを熱烈なファンに言うとフルボッコor説教確実なのでご注意くださいませ。

2位は「世界の中心でアイを叫んだけもの」!


2位は「世界の中心でアイを叫んだけもの」。感動(?)の最終話が2位を獲得!
正直当時、この最終話の意味がよくわかりませんでした。前話から引き続いて2話連続で独特「まるでアニメに見えない」シーンが続きますからね。
最後の場面で皆からシンジが「おめでとう」と言われますが、何か恐怖めいたものまで感じたのを覚えています。
映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』を見ると、その最後の2話が何だったのがわかるような構成になって…?

3位は「せめて、人間らしく」!


3位は「せめて、人間らしく」。めっちゃ重たい話のサブタイトルが3位を獲得!
この話はヒロイン(?)「アスカ」の現状の問題、そして過去のトラウマを敵である「使徒」に掘り起こされる話です。
さらりと進行してしまいますが、物語の重要な出来事「セカンドインパクト」の矛盾や謎のキーアイテム「ロンギヌスの槍」が登場するなど、謎に迫る情報が結構登場しています。
いかがでしたか?私が好きなサブタイトルは5位の「最後のシ者」でした。
最後のパイロット「渚カヲル」の苗字「渚」を「シ者」で表現し、「使者」や「死者」を連想させる書き方が印象にのこっています。

今回は「秀逸だと思う新世紀エヴァンゲリオンのサブタイトルランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位以降のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆・イラスト:Hikaru Sano
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2015年9月29日~2015年10月2日
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