初めてPAUL(ポール)を知ったのは、2002年頃に旅行で訪れたパリでした。

日本でも全国に20数店舗ほどのお店があり、フランス系パン屋さんの中では最も名前が知られているのではないでしょうか。 小売店が多くチェーン店は流行らないと聞いていたフランスには珍しく、あちこちでポールの黒い看板を目にしました。

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駅のkioskのような場所にもあり、気軽に買えるスタンド販売は、旅行者にとって有り難かった事を覚えています。あの時頂いたクロワッサンのバターの香ばしい香りと、サクサクの食感が忘れられません。

お勧めは、フランス産の発酵バターを使用しているクロワッサン。噛むと以外とモチっとしていて、甘みとバターの風味が口いっぱいに広がります。サクサク感がお好きな方は、軽くトーストするといいようです。このクロワッサンを使ったサンドイッチはどれも美味しいです。

私が一番好きなパンは、カンパーニュ・フィグノア。イチジクとクルミの入ったライ麦のハード系パンです。少し酸味のあるパン生地に、イチジクのプチプチとした甘みが良いアクセントになっています。こちらにクリームチーズを乗せて頂くのが大好きです!

ケーキ類もフランスらしい代表的な物が多くて美味しいですし、フランスから直輸入され、日本で焼いているデニッシュ類もお勧めです。フランスらしい黒い紙袋を持ち歩くと、パンを買った満足度が上がります。

(Tamy)