カマボコ!!(挨拶)


どうもこんにちは!大住です!

挨拶が記事の題材そのまんまの時は、良い記事の入り方が思いつかなかったので勢いで誤魔化そうとしている時です。よろしくね!


カマボコといえば、ちくわと並ぶ練り物の王様。
塩で粘りを出した魚のすり身を板に乗せて蒸し上げた、ツマミによし、煮物に良し(良いダシが出る)の万能選手です。

僕もたまに買っては酒のツマミにちびちび食べているのですが、ある時ふと思いました。


肉でカマボコ作ったら美味いんじゃね?


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カマボコのプリプリ感は基本的にはタンパク質を塩入れて練りに練った結果のもの(多少つなぎも使いますが)。

魚肉で作れて他の肉で作れないわけがない!!

そんなわけで、今回は「肉」でカマボコ作ってみました。



▼▼▼肉カマボコ調理開始▼▼▼


肉と言っても色々ありますが、今回の「肉カマボコ」には、


鶏肉を使用。


「色的に一番カマボコに近くなりそう」 & 「安い」

と、いう理由です。

そもそも肉でカマボコ作ろうと思ったのが、白身の魚で自作しようと思ったけど、結構白身魚って高いので安くあげたいという理由だったりもします。

ちなみにカマボコの作り方は結構簡単で、

まずはミジン切りにした肉を冷水にさらしして余分な脂や血などを抜きます。

これは仕上がりを「白く」仕上げるためでもあるとか。
鶏肉に必要かどうかはわかりませんが。

あとは肉に重量比2~3%の塩(今回は3%)を入れてひたすらスリ鉢で練りまくるだけ。


まあフードプロセッサー使いますが。

文明の利器最高!


とはいえ、仕上げはスリ鉢とスリこぎで擦りまくらないと滑らかさがでないので、ゴリゴリと30分ほど頑張ります。

(やや硬さが残るものが)

(こんな感じにモッチモチに)

っていうかめっちゃ粘ってプルンプルンしてきた!!

本当に鶏肉でいけるか不安だったけどメッチャ「すり身」になってる!!

やればできるもんだ……。

ちなみに味付けは砂糖とみりん、ツナギに卵の白身1個分を投入してあります(ツナギは小麦粉とか片栗粉でもOK)。


すりあがったら事前に確保しておいたカマボコの板に、乗っけてカマボコ型に成型していきます。


(食紅でピンク色のすり身も作ってお化粧)


準備完了!!

おおおおお!!すっごいカマボコっぽいビジュアルになった。

これは期待できますよ!!


(20分ほど蒸す)

(蒸し上がったら氷水で急冷)


20分とか書いておきながら、うっかり30分くらい蒸してしまったりしましたが、


(カマボコっぽーい!!)
肉カマボコの完成です


既成品のカマボコと比べてみると。

(上:既成品 下:肉カマボコ)

うーん、キメが荒い……。
あと僕が不器用なせいか成型の時に空気が入ってしまってますね。

しかし、問題は見た目よりも味!

味が全てです!!

(持った感触はカマボコっぽい)

一体、肉カマボコの味はどんなもんなのか!


いただきます!!


(がぶり)

もぐもぐ。

もぐもぐ。






カマボコや!!


蒸し過ぎたのか、水分やツナギが不足しているのか、やや固めではありますが、十分にカマボコ的なプリプリ。

鶏肉で作ったので、味は当然、鶏肉味なんですが、

食感と見栄えのせいで、


脳が勝手にカマボコ味に脳内変換する


おもしれー!


ただ、じっくり味合うとカマボコっていうか、7割カマボコで3割お鍋のツクネ(スーパーで冷凍で売ってるようなカマボコっぽい食感のやつ)な感じかな。

もう少し水分とツナギを入れて、もっともっと擦って、味付けも甘めに仕上げたら、より完璧なカマボコに近づける気がします。


そんなわけで、


鶏肉で作った肉カマボコは、


脳が勝手にカマボコ判定するくらいにはカマボコになります


友達とか驚かせて見たい人は、一度自作してみてはどうでしょうか。

水分と甘みとツナギ多めがたぶんオススメです。(塩は肉の重量の2%くらいがいいかも)



●おまけ


実は牛でも「肉カマボコ」作ってみました

鶏肉と違ってクセが強いので、臭み消しに「ローズマリー・タイム・胡椒・セロリ・玉ねぎ、ニンジン、ニンニク、牛乳」などを使用し、味付けは塩とコンソメで行いました。


うん。

(牛肉カマボコ)
牛のテリーヌってけっこう美味しいよね!!


カマボコとテリーヌって味付け違うけど親戚みたいなもんですよね。

プリプリしてるし。

両方うまい。



(いまトピ編集部 大住有)