中国からもたらされた漢字は、日本語として独自の使われ方によって発展していきました。日本語には数え切れないほどの二文字の言葉がありますが、中にはこれだけは見たくもないという言葉もあるのでは。そこで、漢字二文字の中で嫌いな言葉について調査しました。

■最も嫌いな漢字二文字の言葉ランキング
1位:死亡
2位:増税
3位:脂肪
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1位は《死亡》が選ばれました。
自らの《死亡》も、家族や親しい人の別れに通じる《死亡》も恐れるもの。《死亡》は、いつかは避けて通れないものですが、できる限り先に延ばしてしまいたい、避けたい言葉でしょう。

2位には《増税》がランク・イン。消費税のさらなる《増税》は2017年4月に迫り、景気条項も削除されていることから、ほぼ確実とされています。食品などの軽減税率が議論されているものの、生活への影響が懸念されています。中小企業の経営者にとっては増税分が転嫁できなければ、死活問題です。「絶望」よりも上位にランクされていることからも、消費税の《増税》を深刻に捉えている人が多いことがうかがえます。

3位は《脂肪》でした。
特に若い女性はスリムな身体を維持したいと考える人や、ダイエットをして痩せたいと思っている人が多くみられます。年を重ねた人も、年齢とともに代謝が落ちて、《脂肪》がつきやすくなったことを嘆く人も多いのかもしれません。

他にも《絶望》《孤独》など、人生の辛さを感じる言葉がTOP10にランク・インしています。そんな深刻な中に混ざり、7位にランク入りしたのが《貧乳》という、女性にぐさっと来る言葉。最近では《貧乳》を「シンデレラバスト」と呼ぶ声もある通り、《貧乳》という響きは多くの女性にとって、酷な言葉と言えそうです。

上位にランクした最も嫌いな漢字二文字の言葉の中には、世相を表す言葉も含まれました。時代とともに、忌み嫌われる言葉も変わっていくのでしょう。

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,722票
調査期間:2015年11月29日~2015年12月13日