日本酒はオヤジの飲み物、なんて言われていたのも今や昔。最近では「日本酒女子」なんて言葉が定着するほど、若者層にも日本酒が浸透してきていますよね。

そんな日本酒について、あまり知られていないけど、ちょっと面白い雑学を集めてみました。飲みの席で話題にすれば、盛り上がること間違いなし、かも!?

■日本酒のオモシロ雑学12選

1:アルコール度数が高すぎて「リキュール」に分類されている日本酒がある
日本で一番アルコール度が高い日本酒は、新潟県の多摩川酒造が製造している「越後さむらい」で、そのアルコール度数はウォッカ並みの46度。日本酒と同じ製法で作られていますが、酒税法では日本酒のアルコール度数を22度までと定めているため、リキュールに分類されているのです

通常の日本酒のアルコール度数が15〜16度程度と考えると、46度ってとんでもないですね。日本酒の風味を残したキリッとした味わいが楽しめ、美味のようですよ。

画像:玉川酒造

2:日本酒の名前に一番使われている漢字は「山」
月桂冠によると、日本で販売されている5,000以上の日本酒の銘柄のほとんどに漢字が使われており、一番多いのが「山」。続いて、「鶴」「正」「宗」「菊」がトップ5に。山鶴正宗と、上からそのまま読んだだけでも、ありそうな名前になりますね。

3:世界初の「純チタン製容器」に入った20万円超えの日本酒がある
日本で一番高い日本酒と言われているのが、世界初の純チタン製の特製容器に入った「北雪・大吟醸 YK35雫酒チタンゴールド」で、そのお値段なんと216,000円。日光を通さなず耐久性に優れたチタンは、日本酒を保存するのに最適なのだとか。20万円越えの日本酒、一体どんな味がするのでしょうか…。

4:日本酒を作っている蔵元さんは仕込みシーズン中納豆が食べられない
日本酒の原料となる米麹作りには納豆菌が大敵で、付着してしまうと良いお酒が作れなくなってしまいます。昔からの習慣で、蔵元さんは仕込みシーズン中納豆を控えるのが習慣となっているようです。

5:10月1日は「日本酒の日」
10月は新米を使った新酒が作り始められる時期だから、酒の元となった「酉」の時は十二支で言うと10月を表しているから…など諸説ありますが、日本酒造組合中央会は10月1日を日本酒の日と定めています。

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