こんにちは。吉永です。
今日は 久しぶりにすごいアプリに出会ったのでご紹介します。

その名も Post-it Plus。ふせんの「ポストイット」を作っている3Mさんが出している無料アプリです。

このアプリ、何がすごいか説明するよりも見たほうが早いので、さっそく試していきましょう。

全ての写真・動画を見るには元記事へ


アイデア出しなどの会議をしていて、ポストイットにネタをどんどん貼っていくことってありますよね。

今までは、全部ノートを撮るのは大変なのでとりあえず全体をスマホで撮影して、必要に応じてあとから文字起こししたり、公式な資料にする時はエクセルやパワポのファイルに作りなおしていたと思います。



今回のPost-it Plusを使うとどうなるかというと…。

まずはアプリ内のカメラで撮影。

すると、自動でポストイットの位置にチェックが付きました。
ここでCreate Boardボタンを押すと・・・


写真からポストイットが飛び出る3D的なアニメーションと共に、ふせんだけが取り出されました。



ここで単独のふせんをタップすると、拡大して見ることができます。
画像処理されて、元の写真よりも綺麗になっています。



さらに一覧表を見ると撮影時の微妙な傾きはそのままデジタル化されていますが、これを一気に整列することもできます。


そして、ここからがすごいのですが、この抜き出したふせんデータをExport Boardの出力機能から、パワーポイント、エクセル、PDF、画像ファイルなど様々なフォーマットに出力できるのです。

保存方法もメールやクラウドなど多彩。今回はDropboxへの保存を選びました。




保存すると、パワーポイントファイルが出現。
これを開いてみると・・・。
先ほどの内容が、全てパワポ化されているのです!


もちろん、それぞれのふせんは個別のパーツにわかれているので、パワポ上で動かしたり拡大したりも自由自在です。

パワポの2ページ目には元写真も。
もし読み取れなかったとしても、この写真を見れば安心ですね。
細かい所に気が利いていてすごいです。




パワポ以外の出力も見てみましょう。
エクセルではすべてのポストイットが、エクセル上に整列して貼られていました。


ZIP(画像)ファイルでは、33枚のポストイット全てが別々のJPGファイルにまとまっていました。
これを手で行う手間を考えると、すごい感動です。


そして、本記事の本番はここから。
これだけ便利なポストイットアプリですが、裏技的な使い方の提案です。

それは、名刺管理。


たまっているけれど、全く整理できていない名刺ってありますよね。


このアプリは、同時に50枚読み取れると書いてあるので、50枚並べて撮影してみました。
見事42枚を認識。

手動で8枚を設定し、読み取ると、一気にJPG出力できる名刺データの完成です!


ただ、50枚同時読み取りはスマホカメラの解像度に難があり、細かい電話番号などが読み取れないものもありました。


いろいろ試した結果、8枚づつ数回に分けて撮影してから数十枚を一括出力すると、細かい文字も読み取れて、認識漏れも少なく、スイスイと取り込みできるようです。

ポストイットアプリのため、全てのカードが正方形になってしまう難点はあるのですが、一般的なリサイズ用のフリーウェアや、Photoshopのバッチ処理で一斉に縦横比を変更すれば、名刺の切り出しデータが一気に保存出来ました!


また、このアプリのエクセル出力機能はなぜか画像が横長になるというバグ?があるようなので、画像処理ソフトを持っていない人もエクセル出力を使えば、普通に名刺のような横長画像で見ることができます。


とにかく、使ってみれば見るほど動作の快適さや、細かい部分への気配りが素晴らしいPost-it Plus。

現段階ではiOS8のみに対応なのですが、iPhoneに入れておいて損はないアプリだと思いますのでオススメです!(アプリのリンク、全ての写真は元記事へ)



(吉永たつき@dfnt)