結婚前の両家顔合わせの場所が和室の料亭になった場合など、和室での応対のマナーがわからずハラハラしている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は和の所作、マナーを中心に。海外生活から得た洋のマナー所作、茶道を通して現代に流され過ぎないことを大切に、日本人として、国際人としての洋のマナーを実践的に知る大人のサロン「わたしサロン大阪 北浜」石田宙子先生に「意外と知らない和室のマナー」をお伺いし、抜粋として一部ご紹介します。

手土産は袋から出して
手土産を袋に下げたまま差し上げるのは、塵除けをしていた汚れた袋で差し上げるという無礼な行為。綺麗な塵のついてない中身だけをお渡ししましょう。風呂敷に包むとより良くなりますよ。

縁を踏んではいけないのは、絶対ではない
縁を踏まない、縁の上に座らない、はよく知られているマナーのひとつ。だからと言って絶対ではありません。踏まないように座れば、相手との距離感がおかしくなることがあります。そんな相手に違和感を持たれる距離感で座るなら、目下側が踏んででも、相手に違和感を与えないことが大切です。

コートは外で
防寒としてコートを着る。それだけの理由でコートを着るわけではありません。コートはあくまでも ”塵除け”。ですので、コートは外で脱ぎ着して塵を相手のテリトリーに持ち込まないのが大人の気遣いです。(洋式はエントランスに入ってから)

手土産は机の上に置かない
畳の上では、手渡し厳禁。置いて渡しますが、テーブルの上では自分から差し上げるものとしては、位置が高すぎます。ですので、畳に置いて差し出すのが基本です。立ってお渡しする洋室、会社などは手渡しが基本です。

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近年、訪日観光客や海外から日本へ出張してきたビジネスマンも増加傾向にあり、そんな時こそ日本独特の文化である和室での所作をお伝えすれば感心することうけあいですね。ぜひ、マナーを覚えて粋な対応をしてみてはいかがでしょうか。

【このランキングを作成した人】
教室名:わたしサロン 大阪 北浜
和の所作、和のマナーを中心に。+日本人として、国際人としてのマナーを実践的に知る大人のサロン。和・洋テーブルマナーもあり。海外生活から得た洋のマナー所作、茶道を通して現代に流され過ぎないことを大切に。
石田宙子先生が作成したランキングです。

※このランキングに関する解説はすべて石田宙子先生によるものです。