秋の味覚といえば、秋刀魚、カツオにカキ栗ギンナンと、様々あるが、なかでも秋の味覚の王様といえば「松茸」という人も多いのではないだろうか。

焼松茸に土瓶蒸し、天ぷらに松茸ご飯と様々な調理法で、歯ごたえと旨味、そして胸のすくような芳醇な香りを楽しみまくれる松茸だが、たったひとつの欠点はその価格。今の時期だと国産100gで8000円程度はするのではないでしょうか。

店舗で見かけてもその価格に心が折れて中々購入にいたらないレベルのお値段ですが、そんな松茸もキチンと知識を持って選べば、お得に味わえてしまうのです。

結論からいうと、お安く松茸の旨味を満喫するには、

「カナダ産」松茸の「開き」

を購入すれば良いのです(特に特大サイズがオススメ)


(でかい!!)


■全ての画像は記事下部、関連記事1本目(元記事)よりご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3668.html


参考までに、このジャンボサイズの松茸で1000円(120g程度)。
国産では考えられない大きさです。

松茸は海外からも多く輸入されていますが、カナダ産だけが大きく外見が違い、色が白く大きいのが特徴です。

松茸というと、一般的なイメージは下の画像のような形のものを想像するせいか、カナダ産は見た目が同じ中国産や韓国産よりやや安価に設定されていることが多いですが、味(香り)はそれらのものよりも(ヘタしたら最低ランクの国産のものよりも)実は上。

(これは、バナナ彫刻で作られた松茸ですが…)

さらに松茸は形によっても値段と味(香り)が変わってくるのですが、一般的な松茸のイメージである上の画像のような傘がまったく開いていて無い「つぼみ」と呼ばれるものが値段が一番高い高級品。

しかし、実は松茸は傘が開ききった「開き」が一番香りが高く、見た目さえ気にしなければ「開き」を買うのがお買い得。

つまり、味だけを追求するなら「カナダ産」の「開き」1択ということになるのです。

実際に1000円で買った特大カナダ産開き松茸を炙って食べてみたのですが、

(並のエリンギの3本分くらいはある。でけぇ)

めちゃくちゃ美味い!!

サイズがでかいので焼いても水分が飛ぶこともなく、中は水分がお皿に滴るくらい水々しく、味も香りも濃厚で、1本食べただけでお腹いっぱいになってしまうレベル。
いや、本当に旨味が濃くて一本食べると「もう十分!」という気分になってしまいました。人生で松茸を「もういらねぇ」と思ったのは初めて!

さらに国産ではあまり見かけない、この特大サイズになると食べるとき、

(裂くと香りが一気に……)

さけるチーズを裂くように少しづつむしりながら食べれてお酒のツマミにするには一石二鳥。

(参考:さけるチーズ(こっちもうまい))

また繊維が丈夫なので、細く咲いても歯ごたえが強く、シャキシャキとした食感が楽しめます。

外見の松茸っぽくなさから今まで敬遠していたカナダ産松茸ですが、実際に食べてみると味や香りまさに松茸そのもの(松茸なんで当たり前ですが)。

さらにお値段も比較的お安く楽しめるとあって、純粋に松茸の「味」のみを求める人にとって最適な松茸となっています。

(海老と松茸でホイル蒸しにしても美味しいかった)

松茸をお腹いっぱい食べたいと考えているあなたは、

「カナダ産」松茸の「開き」

を購入すると幸せになれると思います。

近所のスーパーを巡るか、通販でぜひ、秋の味覚を満喫してみてはいかがでしょうか。



(いまトピ編集部 大住)