「ワイヤーをかっこ良くつけるジャニーズJr.」
「 KinKi Kidsが歌うときに必ずいるジャニーズJr.」

先輩グループの後ろで踊り、ステージに華を添えているジャニーズJr.。

ただ単に踊っているだけではなく、水を使った演出のあとにはモップを持ってステージを掃除したり、 フライングのためのワイヤーを取り付けたりと、実は責任の重い仕事も任されているのだ。

そんな彼らをマニアックな視点で、細かい仕草までマネているお笑い芸人が「ジャガーズ」。冒頭の二行は彼らの持ちネタだ。

(Twitter画像)
ピンクが兄のちーやん(大沼千文)、赤が弟のともひろ(大沼智浩)
ちなみに、ちーやんが手越担でともひろが岸(優太)担

実の兄弟でコンビを組む北海道出身の芸人で、『しゃべくり007』(日本テレビ系)や『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)に出演するなど、 ジャニーズ愛に満ちたモノマネで話題に。ジャニーズの他にも乃木坂46などの女性アイドルも好きなんだとか。

Twitterもこのとおり……

2010年の「春の高校バレー」応援ソング、Hey!Say!7の『ガンバレッツゴー』や、タッキー&翼の「山手線外回り」の存在を知るとは…詳しい!!

ジャニーズJr.安井謙太郎くんの誕生日もしっかり把握してお祝いのメッセージを送り、弟のともひろ氏もNEWSのシングル「チュムチュム」ポーズ……。ジャニーズ関連ワードが日常的に出てくるこの感じ、ジャニヲタとしては心がくすぐられる!

でも、一つ疑問に思うのが、なぜ「ジャニーズJr.」に着目したのか。その答えは、アイドル雑誌『Myojo』(10月号/集英社)にあった。

「あんなにがんばっているJr.のコたちを、ちょっとでも世間の人に知ってもらいたくて。ボクたちがテレビに出る機会があったら、あえて名前を言ったりしてるんです。」 (Myojo10月号/集英社より引用)

インタビューの中で、兄のちーやんはこう答えている。
自担を見るために入ったコンサートや舞台も、回数を重ねるうちにジュニアの大変さやがんばりに胸を打たれること数知れず。 ジャニーズJr.という下積み時代を経てデビューするのがジャニーズのシステムではあるが、デビューが約束されているとも限らない厳しい世界。

子どもの頃から、厳しい環境に身を置いて奮闘するジャニーズJr.を応援したくなる気持ちにも納得だ。

現在、6つのファンクラブに入っているというちーやん。家賃よりもFCの更新を優先するという強火なオタクっぷりを発揮。これからも「そこをマネるか!」というマニアックなモノマネが楽しみでならない。

(柚月裕実)