日本全国津々浦々、各地方ごとに名品名産は多々あれど、「味付け海苔」が元々の名物を押しのけて、お土産人気ナンバー1になってしまった地域は少ないのではないだろうか。

そんなお土産下克上が起こったのは兵庫県「淡路島」。
玉ねぎの島として全国的に有名で、お土産関連もひたすら玉ねぎ推しだったのだが、ここ数年「あわじ大江のり」という味付け海苔が定番お土産としてのし上がってきたのだ。

(お土産売り場の良い位置を占領)


■全ての画像は記事下部、関連記事1本目(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3558.html


お店の方によると、特に観光シーズンともなると補充する端から売れていってしまうそう。

いったいなぜ「味付け海苔」がここまで人気なのか?

それは単純な理由で、


美味しいから


ただこれに尽きるという理由が凄いです。

その美味しいと噂の大江のり、どのように美味しいかというと、

・すげぇパリパリ!
・甘辛くてご飯もお酒も進みまくる!


「いやそれどの味付け海苔も同じじゃん?」と思うなかれ、そのパリパリ感と味の濃さは並みの味付け海苔とは一線を画しています

(テカリが半端ない)

「のり」本体もやや厚めで良い物なんですが、特筆すべきは「味付け」部分。
ピリ辛で甘く濃い味で味的にも最高なのですが、量的にもかなり使用されており「のり」部分をがっつり全体コーティング。

砂糖多めのせいか、

まるでキャラメリゼされた極薄の砂糖菓子を食べているかのような食感を生み出しているのです

それがどのくらいのパリパリさかといえば、「ご飯の上にのせて巻こうとしても真っ二つに割れて巻くことができない」レベルのパリパリさ。

(指で軽く抑えると)

(パキンと真っ二つになるレベル)

▼どのくらいパリパリかを動画でもどうぞ!


■音からして全然違う!そんな海苔動画は記事下部、関連記事1本目(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3558.html


ピリ辛で甘く旨味にあふれ、口の中で儚く割れ砕けていく食感。

もはや至高です

食感部分の感想が多くなってしまいましたが、味もかなりよく、通常の味付け海苔の2倍(体感値)くらいの味の濃さ。ピリ辛で甘み旨味の強いその味は、ご飯と食べてもビールを飲んでも最高です!

この味付け海苔、本当に人気で記事最初の画像と別のスーパーのお土産売り場では棚の1/3を占拠しているだけでなく、別の専用の棚まで用意される始末。

(予備のダンボールも横に積まれています)

(別の専用棚まで用意されてます)


またお土産としてだけでなく、地元民の日々の食卓でも消費されまくっており、現地密着系スーパーでも大量に販売されています。

(お土産用に化粧箱も別売りしている)


もし淡路島に行くことがあれば「なんで味付け海苔がお土産に?」と思わずに、一度食べてみてはどうでしょうか。
自分の中の「味付けのり」感が変わってしまうかも知れません。



●おまけ情報

「大江のり」で検索すると普通に通販でも買えます。

あと、オススメの食べ方を1つ。

味が濃く味付け部分でコーティングされているので、醤油をちょっとだけ入れて溶いた生卵に一瞬浸して食べると生卵がトロ~!でも海苔はサクサクパリパリ!でもう「最高」です。
コーティングされてるとはいえ2秒くらいでふにゃふにゃになってしまいますが!


(いまトピ編集部 大住)