相撲の四股名は、力士にとって強さを表す大切な名前です。四股名には、難しい漢字が使われることが多く、見ただけではすぐに読めないものもありますよね。今回は、読み方が難しいと思う四股名についてみなさんに聞いてみました。

■読み方がむずかしい「力士の四股名」ランキング
1位:宇瑠虎(うるとら)/式秀部屋
2位:右肩上(みぎかたあがり)/大嶽部屋
3位:阿夢露(あむうる)/阿武松部屋
4位:桃智桜(ももちざくら)/式秀部屋
5位:臥牙丸(ががまる)/木瀬部屋
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 1位に選ばれたのは《宇瑠虎(うるとら)/式秀部屋》。フルネームは宇瑠虎太郎(うるとらたろう)。お気づきでしょうが、四股名の由来は「ウロトラマンタロウ」だとのこと。土俵上で、3分間全力で戦う意味が込められているそうです。2位には《右肩上(みぎかたあがり)/大嶽部屋》が選ばれています。大嶽部屋の親方が名付けた四股名だそう。縁起の良さそうな名前ですし、一度聞いたら忘れなそうですね。3位には《阿夢露(あむうる)/阿武松部屋》がランク・イン。ロシア出身の力士で阿夢露光大(あむうるみつひろ)の名前で知られています。故郷ロシアのアムール川と阿武松部屋が四股名の由来とのこと。ロシアからはるばるやってきた初心を忘れないという意味も込められているそうです。4位には《桃智桜(ももちざくら)/式秀部屋》。アイドルユニットBerryz工房の嗣永桃子ファンだったことから、愛称の「ももち」を四股名に入れたそうです。5位は《臥牙丸(ががまる)/木瀬部屋》。本人のニックネーム「ガガ」をそのまま四股名にしたとこと。木瀬部屋の親方が好きな漢字「臥」と「牙」をあてたそうです。
 四股名には様々な由来があり、命名した親方や女将さんの力士に対する熱い想いが込められています。最近では、ますます個性的で難解な四股名が増えている傾向にあるとのこと。難しい読み方の四股名ほどインパクトがあり、覚えやすいというメリットもありそうですね

調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年8月18日~2014年8月20日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)