暑い夏、アロマを快適な環境づくりに取り入れませんか。天然の成分からつくられた精油の香りによって、リラクゼーションできるだけではなく、夏を過ごしやすくする効果も得られます。この時期にオススメのとっておきの「夏アロマ」を紹介します。

基本のアロマスプレーのつくり方

アロマスプレーは精油3~5滴に無水エタノール5mlを混ぜて、精製水45mlで希釈するのが基本。スプレー容器に移して使います。使用する精油によって、違う効能が得られますので、夏アロマに向いた精油でつくってみましょう。

肌の弱い人は、精油で肌にトラブルを起こすことがあります。肌に違和感がある場合には使用を中止するようにしましょう。原液は刺激が強すぎますので、直接肌に触れないように。

ペパーミントで爽やかに涼む

エアコンで体が冷えすぎるのはイヤだけれど、設定温度を上げすぎると蒸し暑い……。そんなときオススメなのが、ペパーミント精油でスプレーをつくり、ルームリフレッシャーとして活用する方法。シュっと一吹きスプレーするだけで、ひんやりとした心地でクールダウンできます。

扇風機を使っている人は、全面のカバーにリボンを結び、ペパーミント精油を1滴ずつたらすと、爽やかな風が広がります。

レモングラスで虫よけ

虫よけスプレーにおすすめなのは、レモングラス。蚊よけとしての効果があるレモングラスをアロマスプレーとして使います。ただし、レモングラス精油は刺激が強いので、お子さんや肌の弱い人が使うときには薄めにつくり、直接肌にスプレーしないようにしましょう。

室内では、アロマデュフューザーで空気中に噴霧すると、蚊取り線香代わりとして使えます。

ティートゥリーの殺菌効果で水虫予防

殺菌作用のあるティートゥリーは、水虫の原因となる白癬菌というカビを阻止する効果があります。水虫の予防には、フットバス器や洗面器にお湯を入れ、精油を3滴ほどたらし、10分ほど足をつけておきましょう。

洗面所や浴室にティートゥリーのアロマスプレーを使うと、黒カビの防止効果も期待できます。

ただし、精油の効果には個人差もあります。目的に応じた精油を使い、この夏を上手に乗り切りたいですね。

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