夏本番!毎日暑くてかき氷が死ぬほど美味しい季節です。

最近は天然氷の高級かき氷や、ふわふわで甘い台湾かき氷など「かき氷」がにわかにブームになっています。
しかし、そんな高級かき氷を頬張りならがらふと思いました。


なんでオカズ味のかき氷ってないんだろう?


って。

アイスクリームには焼きそばやカレー味などのオカズ味の変わり種アイスが結構あるのに、かき氷では見かけたことがありません。午後の紅茶がかき氷になったというだけでニュースになるかき氷界の保守的な態度よ。

しかし、冷えたオカズ味のかき氷。暑さで食欲が落ちるこの季節。全然アリなのではないでしょうか?


と、いうわけで、

(カレー、ラーメン、焼きそばを予定)
ガッツリおかず味のかき氷を作ってみたいと思います!


■すべての画像は記事下部、関連記事1本目(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3544.html


ただし、オカズをまるごと凍らせてそれをすり下ろしてみてもイマイチ面白くないので、

今回はオカズの「炭水化物」部分を凍らせて掻いた部分を「かき氷」部分とみなし、

カレーのルーや、ラーメンのスープ、焼きそばのソースを、


「シロップ」として扱うことに決定


シロップのかかってないかき氷ってないですからね!
より完璧な「かき氷」を目指します。


▼▼▼レッツクッキング!▼▼▼

まずは「カレー」から挑戦。
カレーといえばもちろん白米!
というわけで事前にご飯をギッチギチに握って一塊にして冷凍しておいたモノをかき氷器にセット。

(脳っぽい……)

早速、冷凍ご飯をかき氷にするべく、すり下ろし始めたのですが、

(動かない!!)
冷凍白米が固くてまったく削れず

どうも冷凍白米は氷よりも強度が圧倒的に高いようで、力を入れすぎてかき氷器のハンドルが折れそうに。
一瞬「企画倒れ」の文字が頭の中をよぎりますが、念のために用意しておいた別タイプのかき氷器(小さい氷を使う小さい刃がバラバラにあるタイプ)で削ってみることにします。

(こんなこともあろうかと製氷機に米をみっちり詰めてミニ冷凍白米作っておいた)

果たしてうまく削れるのか!?
この企画はきちんと成り立つのか!!

(くるくる)

(ショリショリ)

削れた!!

凄いぞ!1500円のかき氷器!借りた人に「安物なんで壊してもいいっすよ!」とか言われてたのに立派に役立ってるじゃないか!マジで削れずに企画終了かと思って死ぬほど焦ったよ!

(安心して削り倒します)

で、順調にかいていって出来上がったのがコチラ↓

すげぇ!思った以上にかき氷だ!!

台湾かき氷みたいに白くてふわふわしてる!
これは期待できそう!


■ふわふわの「かき白米」を含むすべての画像は記事下部、関連記事1本目(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3544.html


あとは事前に買っておいた油分少なめで冷やして食べてもOKなカレーをシロップとしてかければ

(うまそう)
カレーかき氷の完成です

キンキンに凍った「かき白米」の上に冷えたカレー。


これ絶対美味いやつや!!


というわけで、早速試食します!

いただきまーす!

パクッ






……普通

あの……、なんていうか、普通。

冷蔵庫に入れてあったコンビニのカレーを温めずにそのまま食べた味がします。

最大の原因は「かき白米」。
もっと「シャリッ!」とした食感とか「キーン」とくる冷たさを期待していたのですが、全然冷たくなく、さらに口の中に入れた瞬間に解凍されて噛む段階では単なる「冷や飯」に変身。
驚くほど美味くも不味くもないという、一番リアクションに困る味になってしまいました。

いまトピ編集部の人間やフロアの他の人にも食べてもらったのですが、

みんなリアクションに困って苦笑いするくらいのどうでもいい味でした

この後、ラーメンと焼きそばも冷凍麺を削って作ってみたのですが、

(ラーメン)

(焼きそば)

こちらも両方コンビニ商品をチンせずに食べたような味で、

「別段美味しくないけど酷くマズイってわけでもない」

というある意味最悪の結末を迎えました。

ご飯や麺の水分量では「かき氷」として成立するような食感は生み出せないようです。
凍らるだけ電気代の無駄ですね。

そんなわけで、みなさん、


かき氷は素直に氷で作って楽みましょう!


(↑今回の結論)



●おまけ

冷凍麺を削ったら「クスクス」っぽい食感と味になりました。

(クスクス=世界最小のパスタと呼ばれる粒状の粉食。北アフリカや中東でよく食べられてます)

クスクスが食べたいけどワザワザ買うのはちょっと……と思う人は麺を冷凍してすり下ろせば手軽にクスクスっぽい気分が味わえますよ!



(いまトピ編集部 大住)


※本記事で使用した食材はスタッフがおいしくいただきました。