明治時代の日本では、重工業を中心とした産業革命が起こりました。当時の面影が残る建造物などは今も国内各所に残っており、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が定める『世界文化遺産』への登録に大手をかけていると言われています。今回はそんな「明治産業革命の施設」の中でも特に行ってみたい場所について、女性の皆さんにアンケートをとってみました。

■女性に聞いた!世界文化遺産登録なるか?行ってみたい明治産業革命の施設ランキング
1位:旧グラバー住宅(長崎市)
2位:松下村塾(山口県萩市)
3位:端島炭坑(軍艦島)(長崎市)
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1位には《旧グラバー住宅(長崎市)》がランク・イン。《旧グラバー住宅(長崎市)》は、スコットランド人の貿易商、トーマス・ブレーク・グラバーが暮らした家であり、日本最古の木造洋風建築としても親しまれている建造物です。トーマス・ブレーク・グラバーは、炭鉱の経営や貿易業、武器の販売などを通じて、維新後の日本の発展を支えた立役者。《旧グラバー住宅》があるグラバー園では、当時の歴史を学べるツアーも開催されています。

2位には《松下村塾(山口県萩市)》が選ばれました。吉田松陰の叔父が設立した私塾で、幕末から明治にかけて活躍した志士を多く輩出しました。幕末ブームや大河ドラマをきっかけにして、《松下村塾(山口県萩市)》に興味がわいた人も多いのでは?

3位は《端島炭坑(軍艦島)(長崎市)》でした。《端島炭坑(軍艦島)(長崎市)》は、かつての日本の重工業の発展を支え、今となっては廃墟と化した無人島になっており、昭和の繁栄をそのまま残した情緒ある島として注目されています。《端島炭坑(軍艦島)(長崎市)》に上陸できるツアーもあり、人気を集めているそうです。

ランキングには、九州地方の文化財が多くランク入りしています。世界から注目される機会が増えてきたエリアなので、今後は明治の産業施設をめぐるツアーを企画する旅行会社も増えるかもしれません。行ってみたい施設がある人は、ツアーの利用も検討しつつ、当時の歴史を存分に味わってみてはいかがでしょうか?

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年6月1日~2015年6月3日
有効回答者数:10代~40代 女性 250名