ジャニーズと結婚――なかなか縁遠いイメージがあるが、こんな調査結果がある。

gooランキング『そろそろ結婚してもいいのでは?と勝手に心配してしまうジャニーズランキング』によれば、1位にTOKIOの城島茂がランクイン。続いて2位にはSMAPの中居正広、3位にはV6の坂本昌行と、各グループのリーダーが名を連ねる結果となった。

ほぼ同期である3人は、当時まだ存在していたジャニーズの合宿所で生活を共にしていた同士であり、グループの中でもリーダーとしてそれぞれのスタイルで支えてきた。個性もバラバラだが、爆発的な人気を誇る光GENJIのあとに続けと奮闘した世代だ。

メンバーそれぞれのポジションで、なにかしらの苦労はあるだろうが、個人に限らずグループの責任も負うのがリーダーの宿命。上から怒られる役目も果たせば、後輩に指導する嫌われ役もやってきたはずだ。

グループ活動も20年を越え、メンバーも30~40代と歳を重ねてグループよりもソロ活動を勢力的にこなしている。昔と比べたらリーダーシップを発揮する機会はぐんと減ったかもしれないが、それこそグループが成長した証である。

事務所先輩の東山紀之が『嵐にしやがれ』(日本テレビ)に出演した際に、これまで事務所のタレントが子どもの話をすることはなかったことに触れ、「今後は話してもいいのかな」と明かした。

最近はメンバーから介護ネタでいじられることが多い城島、結婚なんて想像もつかないと潔癖ぶりを打ち明ける中居、一度ジャニーズを辞めるなど異色の経歴を持つ苦労人の坂本。下積み時代から人気絶頂期を経て四十路になったいま、そろそろ結婚してもいいのでは? と反対にファンが心配する気持ちもよく分かる。俗にいう結婚適齢期をとうに過ぎているのだ。

アイドルの結婚。結婚したからといって人気がなくなるものではなく、一人のファンとしてはそろそろ幸せになって欲しいと願う気持ちがないわけではないが、月日が経てどもなんだか複雑な気分だ。

(柚月裕実)