インターネットは私たちの生活には欠かせない身近な存在となりました。短期間に驚くほどの進化を遂げたインターネットですが、日本にとって個人サイト制作黎明期とも言える1990年代後半には、今とはかなり雰囲気の違ったサイトが多数存在していました。そこで今回は、1990年代後半の個人サイトのあるあるについて皆さんに聞いてみました。

■1990年代後半の個人サイトのあるあるランキング
1位:キリ番という制度(ちなみに踏み逃げ禁止)
2位:「○○へ100の質問!」
3位:右クリックすると「右クリック禁止」のポップアップ
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1位に輝いたのは、《キリ番という制度(ちなみに踏み逃げ禁止)》でした。個人サイトを訪問した際に表示されるアクセスカウンタ。この番号がキリのよい数字だった場合を、キリ番といい、サイト管理人に報告する義務のようなものが課せられていました。今ではあまり目にすることが少なくなったこの制度を懐かしく感じる人が多いようですね。

2位には、《「○○へ100の質問!」》が選ばれました。1990年代後半の個人サイトでよく見られた《「○○へ100の質問!」》。思わず回答した方もいたのでは。ちなみに今でも《「○○へ100の質問!」》サイトを多数見つけることができます。懐かしさを感じた人は、一度チェックしてみては?

3位は、《右クリックすると「右クリック禁止」のポップアップ》がランク・イン。これは右クリックで表示されるコンテキストメニューの表示を禁止(制限)しているサイトに見られたもの。今ほどHTMLの知識やノウハウが普及していなかった時代だからこそ、ソースや画像を他人に流用されないように、管理人が苦心した結果生まれたものでした。今では、HTMLの知識が無くても簡単に個人サイトが作成できる時代になり、過去の遺産となったのかもしれません。

 ランキング上位には、最近ではネット上であまり目にすることが少なくなったあるあるネタが選ばれました。ちなみに現在でも、1990年後半を思わせるサイトはいくつか残っています。時間があれば、一度探してみてはいかがでしょうか。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年3月25日~2015年3月27日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)