食べ歩きの達人ことタベアルキストが「リピートしている」「人に教えたくなる」の2つの視点でお店を厳選。

 今回は日本有数のパワースポットとして名高い「香取神宮」や、「江戸優り」とも言われ歴史ある水郷の景色を有する「千葉県香取市」まで足を延ばし、佐原エリアにある40軒以上のお店を実食調査。「千葉県佐原に訪れたら食べるべき料理の10選」をご紹介いたします。

■千葉県佐原に訪れたら食べるべき料理10選

 ・うなぎ割烹山田の「じか重」
 ・リストランテ カーザ・アルべラータの「ジャガイモの自家製ニョッキ」
 ・麻生屋本店の「うなぎの白焼」
 ・cafe Sariの「シーフードカレー 」
 ・やま川の「うな重」
 ⇒すべて見る

 まずおすすめしたいのは、水郷佐原の名物「うなぎ」。

豊かな水源で繁栄してきた佐原には、元々は川魚問屋であった「麻生屋本店」や、約300年の歴史を誇りつぎたしの秘伝のタレでいただくウナギが魅力の「うなぎ割烹山田」など歴史のあるうなぎの名店が目白押し。どの店舗も人気なので予約必須です。

 佐原の歴史は古く、古代から香取神宮が鎮座し神官の祭典の時に使用する土器、「浅原(さわら)」を造って納めていたので「サワラ」という地名がついたともいわれ、利根川や支流の小野川の水運を利用し、又香取街道を始めとする街道が交差する陸運の要所でもあったことから、東北諸藩の年貢米やその他の物資の集散地として繁栄し、「お江戸みたけりゃ佐原へござれ佐原本町江戸まさり」といわれる程、利根川流域の交通・経済・文化の中心として発展を続けました。

 ちなみに佐原市の小野川沿いは小江戸とも呼ばれその歴史ある町並みが残っていることからカンヌ国際映画祭 パルム・ドールを受賞した映画「うなぎ」(今村昌平監督)のロケ地にも選ばれたことも。

 そんな千葉県佐原の口コミサイトやガイドブック等の情報では埋もれがちなグルメを掘り下げ、バラエティに富んだ10選をチョイス。全て足を延ばして食べる価値のあるグルメを厳選しました。ぜひ、歴史ある水郷の町ならではのグルメを楽しんでみてくださいね。

※このランキングに関する解説はすべてタベアルキストによるものです。