仕事が嫌になって、つい転職サイトを見てしまうことはありませんか。今回調査したのは、薬剤師で嫌だったこと。薬剤師の活躍の場には、調剤薬局や病院、ドラッグストア、製薬会社などがあります。薬剤師の皆さんは、どんなときに嫌だと不満を感じているのでしょうか。

■薬剤師で嫌だったことランキング
1位:ミスしてないか、不安を感じる
2位:人員が足らない
3位:モンスターペイシェントへの対応
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1位は《ミスしてないか、不安を感じる》が選ばれました。
薬剤師では薬の誤処方が、患者の生死に関わる問題に発展することがあります。薬剤師に限らず医療専門職は、人の命を預かる重要な役割を持った仕事。どうしても7位の《医療過誤》を起こす不安が付きまとうものなのかもしれません。

2位には《人員が足らない》がランク・イン。
特に地方を中心に、薬剤師が足りていない状況が続いているようです。1位にあるように、ミスを犯さないよう細心の注意を払う仕事であるにもかかわらず、人員が足りないとなると、一人一人の負担が大きくなるのは想像に難くありません。また4位の《休みが取れない》は、こうした人手不足が影響しているのかもしれません。

3位は《モンスターペイシェントへの対応》でした。
薬剤師の役割には、医師の処方に基づいてその疑義を確認し、処方するだけでなく、患者に対する薬の説明なども含まれます。しかし、時にはクレーマーのような患者に対しての説明に辟易してしまうこともあるようです。

医療ミスと人員不足、モンスターペイシェントという項目が、薬剤師が嫌と感じることの主な要因となっているようです。ただし、職場によっては、十分な人員配置がなされており、ミスを起こしにくい安全体制が取られているところもあります。前向きな気持ちで働くために、転職を考えるのもひとつの手段かもしれません。

調査方法:gooランキング編集部が「「NTTコムリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年3月13日~2015年3月23日
有効回答者数:現役薬剤師:94名