一大ムーブメントを巻き起こした壁ドン。漫画の世界を飛び出して、ドラマに映画そして日清カップヌードルのCMにも起用されるなど、全国に「萌え」をもたらした。 ドラマの中でギャグ的に使われたり、専門家が法律的観点から壁ドンを検証するなど話題を呼んだ。そんな「壁ドン」に続く、次なる一手は「耳つぶ」なんだとか。


■女性がキュンとなる?「耳つぶ」とは

耳つぶとは耳元で甘い言葉をささやくことで、女性をキュンとさせるテクニックの一つとして話題に。壁ドン、顎クイに続くモテテクニックとして注目されています。壁ドンほどの刺激的はないものの、顔と顔が近いことから、不意をついた耳つぶは相手との関係性を問わずドキッとしてしまうもの。

反対に男性がキュンとなることとして2013年に話題となった「耳かけ女子」。男性は髪を耳にかける習慣がほぼないことから、女性らしいしぐさとして認識されているのだとか。女性からすれば髪は七難隠すアイテムの一つであるものの、フェイスラインが露わになることで清潔感が増して魅力的に見えるのだとか。


■「KちゃんNEWS」でも紹介された「耳つぶ」まっすーの囁きにキュン死に!

NEWSの小山慶一郎がMCをつとめる文化放送「KちゃんNEWS」(「レコメン!」火曜24:00~)。 3月24日放送回はNEWSの増田貴久がゲストだった。二人は「耳つぶって知ってますか?」というリスナーから寄せられた投稿によって初めて「耳つぶ」を知った二人。

意味を理解した増田は「いつもみてるよ…愛してるよ…」と普段は絶対に言わない甘いセリフを囁くというミラクルに続いて、小山は「木原さん、ソラジロー」と予想をはるかに越えたセリフをささやいた。内容はともかく、ラジオから流れる声によって「耳つぶ」に臨場感をもたらしたのだった。

壁ドンや顎クイなど相次いでブームが誕生するものの、日常的に行われるものではないだけに現実的ではないが、しかしその「ありそうでない」「なさそうだけどもしかしたら……。」という妄想と現実の微妙なラインをたどるのが楽しいところ。

壁ドンと大きく違うところは、男女問わず使えるテクニック。チャンスがあれば……といいたいところだが、人との距離感が的確につかめる人に限って、ささやいてみるのもありかもしれない。


(柚月裕実)