こだわりのない人からすればただの革靴でも、見る人が見れば垂涎の一足だったりもする。――そんなコレクター魂をくすぐるSNSが登場した。

3月17日(火)にOPENした「Muuseo」(ミューゼオ)は、日本初のコレクションに特化したSNSだ。無料で使えてiOSアプリも配布している。

休日を使って光るほどに磨きをかけた革靴、店やネットで探しまくって集めたアンティークの食器など、物にまつわる歴史や素材、ディティールが好きで集めているのものあれば、ライン使いしているコスメ、つい買ってしまうキャンドルといった気がつけば集まっていた物など、いま自分が所有している物を改めて並べてみると、世界に一つだけのミュージアムになる。

試しに普段、何気なく使っているCHANELのコスメ類を撮影してアップしてみた。(元記事では全ての画像を公開中)

デスクに置いてあるクリームと化粧ポーチに入っていた2アイテムをアップしてみたが、ささやかな達成感を味わうと同時に、もっと集めたい!という衝動にかられる。

何かをコレクションするというのは自己満足の領域だが、ちょっとした孤独感を味わうことがある。 他人から理解を得られないという意味の孤独もあれば、「あのブーツを買うために食費を削ろう」、「新作が出るから今月は飲み会を我慢しよう」なんて、何かとの引き換えで得ることもあるかもしれない。時には「似たようなものばかりあつめて」と周囲からの理解が得られないことも……。

そんな孤独感もSNSが見事に解消してくれる。画像の数ほど自己満足が高まり、同じ物を好む人たちが集まることでより深い次元の会話ができる。投稿の設定を変えれば、自分だけでは叶わない世界が完成する。ミュージアムをより美しいものにするためには、写真撮影のテクニックは欠かせない。これを機にカメラ技術も合わせて学びたいところだ。

好きで集めているもの、普段使いのちょっとしたこだわり、それがたとえ理解され難いものでも、思い切ってぶつけてみてはいかがだろう。

(いまトピ編集部/coco)