山手線で一番存在感が薄い駅ランキング

東京の中心地を通る山手線。新宿駅や渋谷駅、東京駅をはじめとした誰もが知る有名な駅もあれば、意外と知られていない駅も存在します。そこで今回は、山手線で一番存在感が薄い駅について探ってみました。

1位 田端駅
2位 鶯谷駅
3位 駒込駅
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「田端駅」!

「田端駅」
東京都北区に存在する田端駅。山手線の駒込駅と西日暮里駅の間に位置するこの駅は、明治29年に開業し、現在は山手線と京浜東北線が乗り入れています。山手線の駅の中では鶯谷駅、新大久保駅、目白駅に次いで1日の乗降客数が少ない駅としても知られています。駅東側は広大な車両基地となっており、鉄道ファンにはたまらないスポットのよう。田端駅と聞くと「え?何がある駅?」と感じる人も多いかと思いますが、そんな“何もない”ことが逆に魅力で、地元民から愛されている駅。山手線沿線では比較的家賃も低めのため、じわじわ人気を集めています。

2位は「鶯谷駅」!

「鶯谷駅」
東京都台東区に存在する鶯谷駅。日暮里駅と上野駅の間に位置する駅で、山手線の駅の中でも1日の乗降客数が最も少ない駅とされており、降りたことがないという人も多数。しかし一見存在感が薄そうな鶯谷駅ですが、実は強烈な個性がある駅。鶯谷駅は駅前に大きなラブホテル街があり、歓楽街として一部の人の間では有名な駅のようです。存在感が薄そうで薄くない駅と言えますね。

3位は「駒込駅」!

「駒込駅」
東京都豊島区に存在する駒込駅。巣鴨駅と田端駅の間に位置する駅です。1日の乗降客数もさほど多くなく、マイナーなイメージを持つ人も多いようですが、駒込駅には老舗が数多く残る商店街があったり、桜や大名庭園を楽しむことができる観光名所・六義園があったり、下町と自然を楽しむことができる駅です。
このように、東京の中心を走る山手線の中にも、存在感が薄いと思われている駅は少なくありません。気になる4位~27位のランキング結果もぜひご覧ください。

3月14日には、山手線30番目の駅「高輪ゲートウェイ駅」が開業となります。JR東日本で初めての無人のコンビニエンスストアが常設されたり、改札内のコンコースを自律移動型のロボットが走行していたりと、最新のテクノロジーが導入された「高輪ゲートウェイ駅」。駅周辺施設の本開業は2024年頃のようで、どんな駅になるのか楽しみですね。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,185票
調査期間:2019年12月30日~2020年1月13日
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